狭小地の注文住宅
UA値0.46+耐震等級3+制震工法が
標準の家づくり

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2025.12.26コラム

家が家族を守る側であってほしい!-地震に強い家- YouTube

おおばこうむてんYouTube

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、おおばこうむてんチャンネル本格始動しております!

お家づくりの基本や為になるお話、ルームツアーやこだわりポイントなど、わかりやす~く解説しています☆

大庭工務店には たくさんのスタッフが働いていますが、お家づくり初心者の方もいます(^^)

そんなスタッフにYouTubeの感想を聞いてみました!

 

 

耐震について

日本に住んでいる人で地震を経験したことがない人なんて いないのではないでしょうか。

それくらい、日本は地震大国。切っても切り離せない存在ですよね、、

今現在の住宅がどのような基準で建てられているのか…知っていますか?

新築だから安心!きちんと考えられている!と思うのが当たり前だと思います。

だからこそ、日本の住宅業界の現実を知ってほしいと思います。

 

 

築10年も経っていなくても倒壊する

 

東日本大地震・新潟地震、、たくさんの被害者がでました。

その被害の7割が建物の倒壊。圧迫死という悲しい現実でした。

私が このYouTubeを見て驚いたのは、一度目の地震ではなく、余震、本震と2回目の地震で倒壊するということです。

建物が古いから壊れてしまうだけじゃない。新築でも壊れてしまうのが今の日本の建物。

 

 

日本が定めている耐震等級

 

 

建物を建てる時、日本で定められている耐震の基準値があります。それを”耐震等級”と言います。

三段階に定められていて日本の建物が建つ基準は、阪神淡路大震災ぐらいの大きな地震を1回耐えられるくらい…

二度目は、耐えられないかもしれない…新築だから大丈夫とは言えない事実…知っていましたか?

お家の購入を考えている時、「新築だから、これで地震も大丈夫」と考えている方がほとんどだと思います。

ちなみに大庭工務店のお家は、”耐震等級3”防災拠点にな建物と同じ基準で設計されているんです。

 

 

構造計算ってなに!?

 

”耐震等級”を取得するために行われる計算方法のことを”構造計算”と言います。

普段生活していたら、あまり聞かないですよね、、私もYouTubeを見て知りました(笑)

耐震等級3を取得するためには、時間をかけ柱1本までも検査を行うんです!

このYouTubeでも少しお話に出ていますが、もっと詳しく聞きたくなる内容でした!

 

 

 

耐震等級3相当には気を付けろ!

 

工務店選びで気を付けてほしいポイントもご紹介しています!

”耐震等級”を知っていても取得をするのにコストも時間もかかるので諦めてしまう人も多いんです。

なので自社基準を設け”耐震等級3相当”と打ち出している工務店もある…

そんなことあるんだ…と、YouTubeを見て驚きました。

 

 

 

家を持つ上での本質

 

家を持つことの本質は、家族の命を守ること。

大庭工務店のお家は、耐震等級3!防災拠点にな建物と同じ基準で設計されています。

家が家族を守る側でありたい。そんな信念が伝わってきました。

 

 

今回は、少しこわい日本の現実を知る内容となっています。

これからお家を建てる方は、家族を守るために知ってほしい。

 

是非、ご覧ください!

 

\おおばこうむてんYouTube/

 

 

 

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