2022.08.29★新築
リクシル「住まいStudio大阪」へ行ってきました♪
大阪 兵庫 注文住宅 パッシブZEH住宅 耐震等級3+制震工法が標準工法の
リクシル南港ショウルームにある「住まいStudio大阪」へ行ってきました♪(*予約が必要です)
巨大な冷蔵空間の中に断熱性能の異なる3つの部屋があり
サーモカメラの映像で確認しながら性能の違いを体感できるように作られています。
建てた年代の違う3つの部屋があります。
それぞれの年代の主流の断熱性能の部屋になっています。
エアコンは どのお部屋も20度設定でした。
↑「昔の家」の設定
床も冷たく エアコンはついているけれど、エアコンの下は暖かい感じ。
↑「今の家」の設定
「昔の家」よりも 床も暖かく 部屋も暖かいです。
↑「これからの家」の設定
テレビ画面の中の
サーモカメラ(上)でもわかるように 部屋の足元と天井付近、その他すべて
部屋丸ごと 温度差がないのがわかります。(赤いのは人です)
サーモカメラで目で確認し、確かに部屋のどの部分も暖かい!体感!
サーモカメラの下右は「今の家」青い部分がところどころあります。
サーモカメラの下左は「昔の家」ほぼ全体的にブルーです、室温が低いのがわかります。
断熱性能が違うことで こんなにも違うんですね!
このサーモカメラは その場の状況を映し出しているので 信頼性 絶大
いまさらながら 再、納得!笑
↑画面 下左は 外から「昔の家」を見たところです。
ブルーの中に 赤や黄色の部分、わかりますか?
リビングの引き違い窓です。
リビングの暖かい室温がガラス部分を通して 外に熱が逃げている状態です。
これでは 室内でガンガン暖房つけないと 部屋は暖まらないですね。
断熱性能が悪いと エアコンの電気代が高くなるということも もちろん気になりますが
断熱性能が良いと エアコン弱めで過ごせて 室内が暖かいという快適性は やっぱり魅力的です
毎日過ごしている会社も 高気密・高断熱性能の建物で 快適なのは わかっていますが
今回のように リアルに条件をきちんと比較した状態で 部屋を比べられるのは とってもわかりやすかったです!
改めて 断熱性能の大切さを 実感出来ました
みなさんも ぜひ 高断熱の住宅を体感してみてくださいね
大阪 兵庫 注文住宅 パッシブZEH住宅 耐震等級3+制震工法が標準工法の