家づくり経験を活かしてお客様に寄り添う

小さい頃は、母の裁縫道具を勝手に使って、お人形の洋服やお布団を作ったり、一人で手先を使って遊ぶのが好きな子供でした。
自分のイメージしたものが形になることがとても嬉しくて、はぎれだけでなく、時にはシーツや自分の服まで切って材料にしてしまうことやお人形のヘアカットまでしてしまい、母は呆れていたそうです。

我が家は2020年5月に大庭工務店で家を建て、にぎやかに暮らしています。
私は結婚する前から新築一戸建てを夢見ていたものの、現実にはなかなか難しい…と諦めていましたが、思いがけず計画が立ち上がり、いろいろなハウスメーカーさんで苦戦する中、大庭工務店と出会ったとたんに話が流れるように進み「これはご縁があるんだ！」と感じました。

地鎮祭のときに作っていただいた我が家の模型を見て、自分で作りたくなって挑戦すると、時間を忘れるほど楽しくて楽しくて、、、
「これが仕事にできたらどんなに幸せか！」「でもそんな都合よい仕事はないよね」と考えていましたが、その後まさかのお声がけをいただき、仲間入りすることとなりました。

これから先、お仕事をさせていただく中では、家づくりの経験を活かしてお客様に寄り添い、何よりもおうち作りの楽しさと大庭工務店で建てた家の住み心地をお伝えしていきます。