社長ブログ

3/19 気密測定でびっくり!

大阪 兵庫 注文住宅 リフォームの 大庭工務店 大庭健二です。

 みなさん こんにちは

ギックリ腰も順調に回復してきました。

ご心配をおかけしました。

お声掛けをいただいた方々

ありがとうございます<(_ _)>

先日、そのギックリ腰を抱えながら

当社、新社屋&新居の気密検査を行いました!!

IMG_8244

気密検査って何?と思われた方もいらっしゃると思いますので

ご説明すると

気密検査とはお家のスキマを測る検査です。

家は建ってしまえば

人の手で動かすことの出来ない

重くて大きなものですが

建てていく過程は職人さんが持ち運べる

材料や部材の集合体です。

そんな無数の材料や部材を組み合わせて

建てていくのですが

その材料と材料との間には

小さいものから大きなものまで

これまた無数のスキマが生じています。

そのスキマを集めると普通の家では

ドア一枚分の大きな開口に相当すると

言われています。

なので、暖房してもなかなか温まらない(>_<)

暖房のスイッチを切ると

すぐに寒くなってしまう(>_<)

そんな快適とは言い難い

暮らしになってしまいます。

当然、暖気が抜けて行く訳ですから

暖房をかけ続ける、かつ温度を上げる

顔が火照ってボーとしてくる。

しかし、足元は冷たい。

なぜそうなるかと言うと

暖気は圧力を持った気体なので

天井を抜け

屋根裏に入り

家の無数にあいた穴やスキマから

ドンドン暖気は外に逃げていきます。

すると、室内が負圧になるので

それを埋めようと

冷たい外の冷気が

これまた家の基礎や床下や壁にあいた

無数の穴やスキマから

ドンドン入ってきます。

だから、いくら暖房をかけても

温度を上げても

(温度を上げると、それだけ強い圧力になるので

抜けていく勢いも強くなり

その分、外の冷気が入ってくる勢いも

強くなり

かえって不快度数は上がります)

家の中は快適にならず

不快な状態が続きます。

そして当然、電気代も高くかかってしまいます(>_<)

気密検査を行わない工務店さんやハウスメーカーさんの

言い分は気密を高めると

家が息苦しくなるとか

換気のためにスキマがある方がいいだとか

そんな声を聞きますが

まったく違います!!

家のスキマは換気じゃなく漏気です。

つまり、漏れているのです。

換気とは計画的に

室内の空気を新鮮な空気に入れ替えることを

言います。

なので、計画的な換気には

家の気密を高めて

新鮮な外気の空気の入口と

室内の汚れた空気の出口を決め

(室内の空気は二酸化炭素や水蒸気多量で

意外と汚れています)

(人ひとりが6帖間に30分いてるだけで

二酸化炭素濃度は1000PPMを超えてしまいます)

流れるように換気計画をしていきます。

気密が悪いと

24時間換気の換気扇の近くのスキマから

空気を引っ張り込み

換気扇の近くだけで換気が

多量に行われ

換気扇から離れた

本来、換気をしたい居室の空気が

動かない。

(換気扇はトイレや洗面所、浴室に付けていることが多く

そこばかり換気されて

リビングや寝室の換気がされていない。

結果、結露の原因ともなり

結露⇒カビ⇒ダニ⇒空気中にカビの胞子やダニのふんが舞う

⇒呼吸によって吸い込む⇒アトピーやアレルギーの原因になる)

そんな超悪循環に

なってしまいます(>_<)

まだまだ、講釈はありますが

このあたりで。

長々と長文の説明を読んでいただき

ありがとうございます<(_ _)>

そんなわけで

当社の家づくりは

気密性能にこだわっています!!

どんな風に行うかと言うと

これまた長くなりそうなので

簡潔に(^.^)

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このバズーカ砲のような機械

これは大きな換気扇です。

これを現場の窓に設置して

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家中の空気を外へ引っ張り出します。

すると、当然、家の中は負圧になり

家中のスキマから外の空気を

引っ張り込んできます。

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空気が入ってくると圧力が戻ってくるので

その差から

現状でどれぐらいのスキマがあるのかを

割り出します。

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その結果は

・・・・・・・・

・・・・・・・・

なんと、びっくり!!

C値=0.22㎠/㎡

相当隙間面積=92㎠

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つまり10センチ×9センチほど

なので、名刺2枚分ほどのスキマしかない

ことになります\(^o^)/

家の延べ床面積が

421㎡。

25mプールの面積が大体それぐらいなので

25mプールの水面にビニールシートが覆われていて

名刺2枚分のスキマが開いている。

そのスキマから水が蒸発している。

(わかりやすい?わかりにくい?(笑)

それぐらいしかないと

いうことになります。

昨年、自宅を建てた会長邸がC値=0.18㎠/㎡なので

負けてしまいましたが(^_^;)

とっても、良い数値が出て

ホッとしました。

これもひとえに

大工さん並びに各職人さんの

丁寧な仕事ぶりと

家の気密性が暮らし心地に

大きく左右されることを理解して

仕事に勤しんで頂いている結果だと思います。

みんな

ありがとう。

断熱材の性能と気密の良さで

自然の太陽のエネルギーを活用して

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暖かく暮らせる日々を楽しみにしています(*^_^*)

<(_ _)>長文にお付き合いいただき

ありがとうございました。

大阪 兵庫 注文住宅 リフォームの 大庭工務店 大庭健二でした。

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