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狭小地の注文住宅・UA値0.46+耐震等級3+制震工法が標準の家づくり

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パッシブZEH

パッシブZEH

自然エネルギーをそのまま利用した快適な家づくり


自然エネルギーをそのまま活用

省エネ(エネルギーを無駄にしない)と創エネ(エネルギーを自ら作り出す)を組み合わせてエネルギー消費量をゼロにするお家それがZEH住宅ですこのZEHに太陽の光や風の力などを特別な機械を使わずに、暮らしのエネルギーに利用していくことをパッシブと言いパッシブとZEHを組み合わせた、エネルギーゼロしかも自然の力で快適に過ごせる住まいをパッシブZEHと言います。

家を建ててから後悔すること…

10年以内に新築された方でも、実に4割の方が不満を持って生活している事になります。
現在でも、暑さ、寒さに対する不快感を抱いている方が多いと言えます。

家庭内事故は交通事故の3倍…

交通事故は年々減少傾向にある中で、家庭内の死亡事故は増加傾向にあり、特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。
その主な原因は、入浴時の急激な温度変化によって、血圧や脈拍が変動する「ヒートショック」が起こり、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こしたものと考えられています。
スーパーウォールの家は、冬でも脱衣室やトイレでも居室との温度差が少ないため、突然死のリスクと言えるヒートショックにも安心。
家中暖かな住まいが、ご家族の健康をしっかりと守ります。


パッシブデザインのメリット

パッシブデザインとは特別な機械装置を使わずに、建物の構造や材料などの工夫によって熱や空気の流れを制御し、快適な室内環境をつくりだす手法のことです。太陽の光、熱、そして風といった「自然エネルギー」を利用して、快適な住まいづくりを行う。
自然のエネルギーを利用することで、住んでいる人は快適にまた、地球環境に負荷をかけることもない理想の住まいなのです。


Passive design

パッシブデザイン

パッシブデザインでより重要なことが6つの項目のバランスです。
地域によってそれぞれの重要性や求められるレベルは変わります。また敷地条件によってもこれらのバランスは変わってきます。
断熱性を高めるだけの家づくりは簡単ですが、高断熱にすると夏暑くなることを理解して、日射遮蔽や自然風利用を考えどのように設置・配置するのか計画を建てていくべきです。

パッシブデザインでより重要なことが6つの項目のバランスです。
地域によってそれぞれの重要性や求められるレベルは変わります。
また敷地条件によってもこれらのバランスは変わってきます。
断熱性を高めるだけの家づくりは簡単ですが、高断熱にすると夏暑くなることを理解して、
日射遮蔽や自然風利用を考えどのように設置・配置するのか計画を建てていくべきです。


1.断熱
パッシブデザインを考える上で、【断熱】は必要不可欠です。
基礎・壁・天井・屋根・窓の断熱の仕様を考え、断熱性を測る「UA値」/保温性を測る「Q値」を設計します。
2.気密性能

建物の隙間を表した単位をC値といいます。この数値が小さいほど隙間が少なく熱が逃げなくなります。
当社標準仕様は一般住宅より84%隙間が少なく熱が逃げにくい事になります。
住まいの気密性が低いと水がどんどん漏れる下の水槽のように暮らしのエネルギーの無駄が多く光熱費が多くなります。


気密検査

通第三者機関の測定器にかけることで正確で公正な数値が測れます。


都市部での設計ポイント

気密性を上げるだけでなく24時間換気をすることで、空気の入れ替えが出来て快適な住環境になります。


気密性を上げるだけでなく24時間換気をすることで、空気の入れ替えが出来て快適な住環境になります。

3.日射遮蔽

「夏涼しく」を実現するために、何より重要なのが【日射遮蔽】です。
断熱・保温性が高くなると、夏の暑い日差しで家が暖められてしまい、夏暑い住宅になってしまいます。
夏には〔軒や庇〕〔シェードや外付ブラインド〕を用い、最大限日射を入れないようにします。


4.通風

身体に風が当たると涼しいと感じますが、その効果を取り入れた手法が【通風】です。
また、建物の中にたまった熱を排出させる意味もあります。 自然風を利用するポイントは「外気温が低い時に風を取り入れる」なので、真夏であれば夜間に行い、その前後の季節であれば日中も夜間も行うことが有効となります。

都市部での設計ポイント

通風利用を考える上で、風の入口と出口を考えた窓の配置計画を行います。
中でも都市部の建物に囲まれた土地での通風計画として、窓を使って、路地に通る風を取り入れる〔ウィンドキャッチ〕を採用します。


5.昼光利用

昼間に、太陽光をそのまま光として利用し、人工照明に頼らず、室内を明るくすることを目的とします。
居室にはできるだけ2面以上の採光が取れるように設計します。 また、1階南面から採光が難しい場合には、吹抜けなどのプランなども計画します。

都市部での設計ポイント

敷地の良い部分とそうでない部分をしっかりと見極め、間取り・動線・防犯を検討しながら
建物に囲まれた中でも明るい空間を設計します。


6.日射熱利用暖房

冬場、断熱性と蓄熱性を一定以上に高めた建物において窓からたくさんの太陽熱を入れ、 蓄えられた熱を主に夜間に暖房として使う手法です。
「集熱」「断熱」「蓄熱」この3つのバランスをうまく整えられれば、室温変動が小さくなり、 快適性が向上し、暖房エネルギーの削減につながります。

具体的な手法




スーパーウォール工法で建てた家は四季をとおして快適・健康な住まいを実現できます。おおばこうむてんでは快適でお得なZEH(ゼロエネルギーハウス)をご提案いたします。
長く住み続けることで、家を建ててよかったと実感していただけることだと思います。



パッシブデザインによる光熱費変化



自分の資産にきちんとしたものを投資すれば、
永く住むことでお得に暮らすことができます。

自分の資産にきちんとしたものを投資すれば、永く住むことでお得に暮らすことができます。

2020年の省エネ基準義務化

日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきました。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきました。
そして、東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」です。
これまでの基準は義務ではなく一つの目安でしたが、改正された省エネ基準は、2020年に全ての新築住宅を対象に義務化が予定されています。



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