社長ブログ

6/10 俺はライティングコーディネーターになる!

先日、ライティング・コーディネーターの資格にチャレンジしてきました。

大阪 兵庫 注文住宅 パッシブZEH住宅 リノベーションの 大庭工務店 大庭健二です。

電気の基礎から照明計画まで

超ギッシリのとっても濃い~い内容です。

最終日には、試験もあり(~_~;)

自己採点的には

ギリ追試が必要かと思われます(T_T)

目からウロコの講義内容で

仕事に使える実践的なものも

たくさん、持って帰ってきました。

(物じゃなく、考え方です)

聞いてきたお話しを一つご紹介。

世の中の照明プランは

商業施設も含めて、かなりデタラメなものが多い。

有名な建築家の先生が設計したものでさえ

照明プランはデタラメで

きちんと考えられていないってこと。

それだけ、奥が深いってことかな(^_-)

では、きちんと考えられている商業施設はどこか?

聞いてきました。

結構、身近にあります。

グランフロントだそうです。

商業施設共用部分の照明計画のキモは

いかに、お客様に店舗の中に入ってもらうか。

それが、出来ているそうです。

基本、通路・ホール部分は照度を落として

店舗内を明るくする。

人間は向日性という

光や明るい所へ向かう性質があります。

例えば、暗いうっそうとした森には

何か、嫌な動物がいそうな感じや

危険なことが起こりそうな気がして

入る気にはなりませんが

キチンと伐採されて光がさんさんと降り注いでいる森には

マイナスイオンたっぷりで森林浴ができそうで

入っていけますよね。

そんな人間の性質をうまく使って

集客している施設がグランフロント。

いままで、何度となく行っているところですが

そんな目線で照明を見ていないので

改めて見てきました。

それはアプローチのところから始まっていました。

大阪駅からグランフロントへ向かう橋の上

天井を暗い色にして輝度を落とし

真ん中は照明を点灯していますが

入口手前は照明を点灯させず

暗くしています。

こうすることで

グランフロントの入口ホールの照度をそんなに上げずとも

まずはホールを明るく見せています。

(まさか、球切れじゃないでしょう(^.^)

一旦、ビルの中へ入ると

他の商業施設とは明らかに明るさが違います。

暗いです。

しかし、字が読めないわけでも

人とぶつかるような暗さでもなく

充分、見えます(@_@)

そして、より見せたいものに

明るく光を照らしています。

カメラでは補正されるので

上手くお伝えできませんが

各店舗内やお店の看板などは

めちゃくちゃ明るいです。

なので、より明るいところへ向かう

向日性をうまく利用しているということです。

そのために、使う照明器具を選んでいます。

上の画像は通路ですが

何か違和感がないですか?

そうです。

天井が明るくないのです。

まるで、照明器具が付いていないようにも見えますよね。

でも、床が照らされています。

この光はどこから??

真下に行って見上げると

しっかりと光っています。

このグレアレスダウンライトは

真下に近い角度で光を照射するので

天井を明るくさせません。

もし、天井が明るくなってしまうと

店舗の明るさが目立たなくなり

向日性を利用できないことに

なってしまいますよね。

そんな目線で見てみると

間接照明も多く、光源自体も柔らかい光が多いです。

人間の目は眩しさに弱く

眩しいと目が疲れてしまって

購買意欲も下がってしまいます。

集客が出来て、たくさん買ってもらえるように

目的をもって照明プランが作られています。

うまく、出来ていますね~(^_-)

うちの店舗も照明を見直す必要ありです(笑)

他にも、たくさんの気づきをもらったので

お仕事に反映して

より良いライティングプランをご提案していきます\(^o^)/

大阪 兵庫 注文住宅 パッシブZEH住宅 リノベーションの 大庭工務店 大庭健二でした。

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